Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Solaris(TM) Operating Environment - |
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以下の順番で各種サービスを起動します。
各種サービスの起動の手順は、以下のとおりです。
SystemWalker/OperationMGR 5.0以降がインストールされている場合は、Systemwalker OperationMGRを起動します。
/opt/systemwalker/bin/soperationmgr |
Syslog連携機能を以下の手順で有効にします。
/opt/systemwalker/bin/stropasyslog |
# ps -ef | grep syslogd |
# sh /etc/rc2.d/S74syslog stop |
stropasyslogコマンドの詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
syslogdの再起動を行った場合、syslogdが停止している間に発生したメッセージはsyslogdで処理されない場合があります。
また、syslog連携機能を停止している間に、syslogdとの接続が切断されたことをあらわすメッセージが出力される場合があります。上記手順を行うことで復旧しますので、そのメッセージは無視してください。
以下のコマンドにより、Systemwalker Centric Managerのデーモンを起動します。
/opt/systemwalker/bin/scentricmgr |
scentricmgrコマンドの詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
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