Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

上へ第2章 監視する
上へ2.7 ロードバランサによって仮想化されたシステムを監視する
上へ2.7.3 仮想ノードの監視ツリー/監視マップの作成

2.7.3.3 監視マップを作成する

仮想ノードが登録されている負荷分散装置(SLB)や、仮想ノードを構成する実ノードが、仮想ノードと同じ業務に所属している場合、監視マップの自動作成を行うことで、仮想ノードと負荷分散装置の依存関係や、仮想ノードと実ノードの依存関係を自動的に設定することができます。

本設定は、仮想ノードの監視に必須の設定ではありませんが、設定した依存関係は、影響範囲の表示時に、影響範囲の特定に使用できます。

監視マップを自動作成する手順については、“オブジェクト間の関係を設定する”を参照してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2003