Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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次の操作により、ネットワーク性能監視の環境を設定します。なお、性能監視の監視項目については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
[性能監視−全体設定(ネットワーク性能)]ダイアログボックスでは、種別が運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ、ルータであるノードだけを監視対象に設定できます.それ以外のノードをノード単位で監視対象にする場合は、以下の方法で設定してください。
[監視対象]は、[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]ダイアログボックスを表示した時点で[性能監視機能]コンボボックスで[OFF]が選択されている場合に、[ON]を選択する場合にだけ設定が可能です。再設定を行う場合には、次の操作を行います。
- [性能監視機能]コンボボックスから[OFF]を選択します。
- [更新]ボタンをクリックします。
- 再度、[性能監視-全体設定]ダイアログボックスを起動します。
- [性能監視機能]コンボボックスから[ON]を選択します。
- [監視対象]を変更します。
ネットワーク性能の動作環境は以下のように設定されています。
項目 |
入力値 |
初期値 |
構成情報とポリシーの同期・配付 |
なし/同期のみ/同期・配付 |
なし |
ヒストリ表示時間範囲 |
1〜24時間 |
1時間 |
性能情報ファイル最大保持数 |
1〜200 |
31 |
性能情報収集間隔 |
5/10/30/60/120分 |
60分 |
性能情報採取ポーリング間隔 |
1/2/5/10/20分 性能情報収集間隔を割り切れる値 |
2分 |
ログ蓄積ファイル最大保持数 |
2〜31 |
31 |
ログ蓄積ファイル切替え単位 |
月/日 |
日 |
ログ蓄積ファイル切替え日 |
1〜31日 |
1日 |
詳細はSystemwalker Centric Manager オンラインヘルプを参照してください。
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