| Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 監視する
2.1 イベントを監視するためのシステム環境設定
2.1.5 アクションを定義する
イベント発生時にイベントログを出力するためには、以下の設定が必要です。
アクション定義(イベントログ出力)ダイアログボックスで、以下の設定を行います。
アクション定義の呼び出し方法については、“アクションを定義する”の“アクション定義の呼び出し方法”を参照してください。

mpaosactrev(アクション実行履歴の表示コマンド)を実行すると、アクション実行履歴ファイルに、以下の形式で表示されます。
時刻 番号 EVENTLOG 処理
項目は、以下の値を表しています。
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項目名 |
値 |
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時刻 |
出力したアクションの情報の処理を行なった日時 |
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番号 |
イベント監視の条件定義と比較したイベントのサービスを起動してからの通番です。 |
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処理 |
以下のいずれかになります。 START: NORMAL: ERROR: |
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