Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 - |
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swmove -b ディレクトリ |
Solaris OE上に存在する旧版のSystemwalker OperationMGRの資産を本バージョンへ移行するために、環境を退避します。移行対象となる資産が指定された退避先ディレクトリに退避されます。
退避先のディレクトリ名をフルパスで指定します。指定したディレクトリが存在しない場合は、自動的に作成されます。
0: |
正常終了 |
1: |
異常終了 |
rmpackage.inf
Systemwalker OperationMGRを移行する時に、削除が必要な旧パッケージ名の一覧を格納するファイルです。移行の途中に行われる削除が失敗した場合は、利用者がこのファイルを参照してパッケージを削除します。このファイルは、-bオプションで指定した退避先ディレクトリの直下に作成されます。
製品版CD-ROMの以下の場所に格納されています。
/CD-ROMマウントポイント/unx32/tool
システム管理者(スーパ・ユーザ)権限が必要です。
“/work/move”へ移行データを退避します。
/cdrom/sw_oper_se/unx32/tool/swmove -b /work/move |
注1)ボリューム名は、環境によって異なる場合がありますので、事前に確認して ください。 注2)EE版の場合は、"/cdrom/sw_oper_ee/unx32"です。
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