Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
目次 前ページ次ページ

上へ第3章 イベントビューアまたはsyslog以外に出力されるメッセージ

3.8 スケジュール分散機能コマンドの出力メッセージ

本節では、スケジュール分散機能コマンドの出力メッセージについて説明します。

[UNIX]MpStem: INFO: 10001: スケジュール情報の作成を開始しました。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: INFO: 10001: Creating schedule information. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: INFO: 10002: スケジュール情報の作成を完了しました。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: INFO: 10002: Created the schedule information. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: INFO: 10003: スケジュール情報は既に作成済みのため、作成されませんでした。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: INFO: 10003: Schedule information already exists. Could not create it. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: INFO: 10004: スケジュール情報の取り消しを開始しました。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: INFO: 10004: Deleting the schedule information. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

yyyymmddの運用日のスケジュール情報の取り消しが要求されました。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

処理を継続します。

[UNIX]MpStem: INFO: 10005: スケジュール情報の取り消しは完了しました。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: INFO: 10005: Deleted the schedule information. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

yyyymmddの運用日のスケジュール情報の削除は正常に完了しました。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10006: 運用変更が正常に行われました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10006: Operation Change has been completed successfully.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: INFO: 10007: XXXXは正常に終了しました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10007: XXXX command exited normally.

【メッセージの意味】

実行したコマンドは正常に完了しました。

【パラメタの意味】

XXXX: コマンド名

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10008: 運用変更の取り消しが正常に行われました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10008: Operation Change has been canceled successfully.

【メッセージの意味】

スケジュールの取り消しで運用変更の内容も正常に元に戻しました。

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10010: 前日までに終了していないジョブネットが存在しています。

[UNIX]MpStem: INFO: 10010: A job net on the previous day is not completed.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: INFO: 10011: プロジェクトの削除に成功しました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10011: The project has been deleted successfully.

【メッセージの意味】

指定されたプロジェクトは正常に削除されました。

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10012: プロジェクトの登録に成功しました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10012: The project has been registered successfully.

【メッセージの意味】

指定されたプロジェクトは正常にマスタ設定登録されました。

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10013: プロジェクトのマスタ設定解除に成功しました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10013: The project has been deselected as master.

【メッセージの意味】

指定されたプロジェクトは正常にマスタ設定解除されました。

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10014: スケジュール情報は存在していません。

[UNIX]MpStem: INFO: 10014: Schedule information does not exist.

【メッセージの意味】

スケジュール登録時にプロジェクト上限値を超えて退避されたスケジュール情報が存在していません。

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: INFO: 10015: プロジェクト数が上限値を超えたため過去のスケジュールを退避しました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10015: The number of projects reached the maximum. Created a backup of obsolete schedules.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: INFO: 10016: IPアドレスが正常に設定されました。

[UNIX]MpStem: INFO: 10016: IP address has been assigned successfully.

【メッセージの意味】

IPアドレスの設定が正常に完了しました。

【システムの処理】

正常終了

[UNIX]MpStem: ERROR: 10100: スケジュール情報は既に作成済みのため、作成できません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10100: Schedule information already exists. Cannot create it. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10101: スケジュール情報は既に作成中のため、作成できません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10101: Schedule information is currently being created. Cannot create it. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10102: スケジュール情報は他で作成中のため、作成できません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10102: Schedule information is currently being created by another process. Cannot create it. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10103: スケジュール情報の作成に失敗しました。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10103: Failed to create schedule information.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10104: スケジュール情報の抽出に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10104: Failed to extract the schedule information.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10105: スケジュール管理ファイルの書き込みに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10105: Failed to write the schedule management file.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10106: スケジュール情報の配付に失敗しました。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10106: Failed to distribute the schedule information. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10107: スケジュール情報の登録に失敗しました。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10107: Failed to register the schedule information. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10108: スケジュールサーバが存在しません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10108: Schedule server does not exist. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10109: データが不当なため、プロジェクト情報の登録に失敗しました。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10109: Invalid data. Failed to register the project information. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10110: データが不当なため、スケジュール情報の登録に失敗しました。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10110: Invalid data. Failed to register the schedule information. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10112: スケジュールサーバとの通信に失敗しました。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10112: Failed to communicate with Schedule Server. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10113: スケジュールサーバの定義に同じホスト名が重複して定義されています。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10113: Same host name is defined more than once in the definition on Schedule Server. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10114: スケジュールサーバの定義に同じIPアドレスが重複して定義されています。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10114: Same IP address is defined more than once in the definition on Schedule Server. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10119: 環境が正しく構築されていません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10119: Environment is not configured correctly. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10120: スケジュール情報の取り消しに失敗しました。 (XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10120: Failed to delete the schedule information. (XXXX)

【メッセージの意味】

スケジュール情報を削除する際に問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【パラメタの意味】

XXXX: サーバ名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、スケジュール状況を監視/操作するウィンドウで再度、スケジュール取り消しを実行するか、スケジュール管理コマンドを運用日指定の取り消しモードで実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10121: スケジュール情報の取り消しはできませんでした。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10121: Could not delete the schedule information. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

スケジュール情報を削除する際に問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、スケジュール状況を監視/操作するウィンドウで再度、スケジュール取り消しを実行するか、スケジュール管理コマンドを運用日指定の取り消しモードで実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10123: 過去のスケジュール情報は作成できません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10123: Cannot create schedule information for the past date. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10124: スケジュール情報の取り消しに失敗しているため、スケジュール作成はできません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10124: Deletion of the schedule information failed previously. Cannot create it. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10125: 当日・過去の再スケジュールはできません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10125: Cannot reschedule for the current or the past date. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

再スケジュールは未来の日付にしかできません。当日・過去の日付に対しては再スケジュールを実行できません。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10126: スケジュール情報が作成されていないため、再スケジュールはできません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10126: Schedule information is not created. Cannot reschedule. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

再スケジュールは既に作成されているスケジュール情報を再作成するため、スケジュール情報が作成されていない場合、実行できません。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

スケジュール状況を監視/操作するウィンドウでスケジュール実行をするか、スケジュール管理コマンドを運用日指定モードで実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10127: 当日・過去のスケジュール情報は取り消すことはできません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10127: Cannot delete the schedule information for the current or the past date. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

スケジュールの取り消しは、未来のスケジュールもしくは当日・過去でエラーとなっているスケジュールのみに実行できます。既に適用されているスケジュール情報に対しては取り消しはできません。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10128: スケジュール情報は存在していません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10128: Schedule information does not exist. (yyyymmdd)

【メッセージの意味】

存在していないスケジュール情報に対し、スケジュールの取り消しが依頼されました。

【パラメタの意味】

yyyymmdd: 日付

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10131: サブシステム環境が作成されていません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10131: Subsystem environment is not created.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10132: スケジュール環境設定ファイルに不当な値が設定されています。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10132: Invalid value is specified in the schedule configuration file.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10133: 30日先の未来のスケジュールはできません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10133: Can only schedule 30 days into the future. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10134: 年をまたいだ過去のスケジュールはできません。(yyyymmdd)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10134: Cannot schedule for a date in the previous year. (yyyymmdd)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10136: 運用変更に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10136: Operation Change has failed.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10137: 運用変更の予定チェックに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10137: Failed to check the schedule for Operation Change.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10138: 前日までに運用変更が失敗しているため、スケジュールは実行できません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10138: Cannot run the schedule because Operation Change failed for up to the previous date.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10139: 運用日のスケジュールが未作成のため、スケジュールサーバ指定のスケジュールはできません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10139: No operation is scheduled by dates. Cannot schedule using Schedule Server.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10141: 既に適用されたスケジュール情報が存在するため、スケジュールを取り消すことはできません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10141: Schedule information has already been applied. Cannot delete it. (XXXX)

【メッセージの意味】

異常状況のスケジュールに対し、スケジュール取り消し操作を行った場合、一部のプロジェクトで既に適用されているとスケジュールの取り消しはできません。

【パラメタの意味】

XXXX: サーバ名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

既に適用されたプロジェクトの削除(必要に応じてバックアップ)を行ったのち、スケジュール状況を監視/操作するウィンドウで再度、スケジュール取り消しを実行するか、スケジュール管理コマンドを運用日指定の取り消しモードで実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10142: 運用変更の取り消しに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10142: Failed to cancel the operation change.

【メッセージの意味】

スケジュールの取り消しで、マスタ定義情報を運用変更前の状態に戻す際に問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度スケジュールの取り消しを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10143: サーバ間で仮想時間の同期がとれていません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10143: Virtual time is not in sync between servers. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10144: プロジェクトのマスタ設定情報が読み込めません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10144: Cannot read the master setting of the project. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10145: スケジュール情報の登録を確認できませんでした。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10145: Could not check if the schedule information is registered. (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10148: スケジュールサーバが追加されているため、異常状況に対するスケジュールの実行はできません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10148: A schedule server has been added. Cannot start the schedule for error status.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: Warning: 10201: スケジュールを作成する情報が存在しません。

[UNIX]MpStem: Warning: 10201: There is no information to create a schedule.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: Warning: 10202: スケジュール環境設定ファイルに不当な値が設定されています。

[UNIX]MpStem: Warning: 10202: Invalid value is specified in the schedule configuration file.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: Warning: 10203: スケジュール情報の登録処理中です。(XXXX)

[UNIX]MpStem: Warning: 10203: Registering the schedule information... (XXXX)

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: Warning: 10204: 事前に登録された情報の削除に失敗しました。

[UNIX]MpStem: Warning: 10204: Failed to delete the registered information.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: Warning: 10206: 設定するサブシステムが存在しませんでした。

[UNIX]MpStem: Warning: 10206: There is no subsystem to configure.

MpStemで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10300: XXXX:オプションの指定方法が正しくありません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10300: XXXX: Invalid option is specified.

【メッセージの意味】

コマンドに指定したオプションの指定方法が正しくありません。

【パラメタの意味】

XXXX: usage

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンドリファレンスでオプションの指定方法を確認してください。

【システム管理者の処置】

コマンドリファレンスでオプションの指定方法を確認してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10302: 特権ユーザではありません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10302: Not a privileged user.

【メッセージの意味】

コマンド実行するためには、システム管理者の権限が必要です。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10305: 前日までに運用変更が失敗しているため、事前設定ができません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10305: Cannot preprogram the schedule because Operation Change failed for up to the previous date. (XXXX)

【メッセージの意味】

前日までの運用変更が残っているため、新たに運用変更事前設定ができない状態になっています。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

異常の発生している運用日のスケジュールを完了させた後、再度運用変更事前設定コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10306: 運用変更の事前設定に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10306: Failed to preset the operation change.

【メッセージの意味】

運用変更事前設定コマンドの実行において、事前設定する際に問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度、運用変更事前設定コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10307: 指定された日にリリースされる登録情報は存在しません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10307: There is no registered information to release on the specified date.

【メッセージの意味】

運用変更リリース日変更コマンドの実行において、変更前リリース日で指定した情報が存在していません

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

指定したリリース日を確認のうえ、再度、運用変更リリース日変更コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10308: 指定された日にリリースされる登録情報は既に存在します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10308: Registered information to release on the specified date already exists.

【メッセージの意味】

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

[UNIX]MpStem: ERROR: 10309: リリース日の変更に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10309: Failed to change the release date.

【メッセージの意味】

運用変更リリース日変更コマンドの実行において、リリース日を変更する際に問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度、運用変更リリース日変更コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10310: 前日までに運用変更が失敗しているため、取り消しができません。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10310: Cannot cancel the schedule because Operation Change failed for up to the previous date. (XXXX)

【メッセージの意味】

前日までの運用変更が残っているため、運用変更の取り消しができない状態になっています。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

異常の発生している運用日のスケジュールを完了させた後、運用変更取消コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10311: 指定されたリリース日では、運用変更は行われていません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10311: No change of operation has been made for the specified release date.

【メッセージの意味】

運用変更取消コマンドの実行において、指定されたリリース日にはマスタ情報に運用変更情報は反映されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

指定したリリース日を確認のうえ、再度、運用変更取消コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10312: 運用変更の取り消しに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10312: Failed to cancel the operation change.

【メッセージの意味】

運用変更取消コマンドの実行において、マスタ情報を運用変更前の状態に戻す際に問題が発生しました。詳細なエラー情報について/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度、運用変更取消コマンドを実行します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10313: 指定されたプロジェクトはマスタ設定されていないか、存在していません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10313: The specified project is not set as master or does not exist.

【メッセージの意味】

運用変更を行うプロジェクトは、プロジェクトのマスタ設定がされている必要があります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

指定したプロジェクトの存在を確認してください。プロジェクトマスタ設定コマンドでマスタ設定した後、運用変更の作業を行います。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10315: プロジェクト情報の取得に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10315: Failed to obtain the project information.

【メッセージの意味】

プロジェクト情報の読み込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10316: ジョブネット情報の読み込みに失敗しました。(XXXX)

[UNIX]MpStem: ERROR: 10316: Failed to read the job net information. (XXXX)

【メッセージの意味】

ジョブネット情報の読み込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10317: ジョブネット情報の書き込みに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10317: Failed to write the job net information.

【メッセージの意味】

ジョブネット情報の書き込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10318: グループ情報の読み込みに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10318: Failed to read the group information.

【メッセージの意味】

グループ情報の読み込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10319: グループ情報の書き込みに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10319: Failed to write the group information.

【メッセージの意味】

グループ情報の書き込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10320: パラメタ情報ファイルの読み込みに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10320: Failed to read the parameter information file.

【メッセージの意味】

ジョブの拡張情報の読み込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10321: パラメタ情報ファイルの書き込みに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10321: Failed to write the parameter information file.

【メッセージの意味】

ジョブの拡張情報の書き込みで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10323: 運用変更の状況確認に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10323: Failed to check the Operation Change status.

【メッセージの意味】

運用変更情報ファイルのチェックで問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10324: LANGが異なります。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10324: Invalid LANG value.

【メッセージの意味】

Systemwalkerインストール時のLANGとコマンド実行環境のLANGが異なっています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

Systemwalkerインストール時のLANGと同じLANGの環境でコマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10325: LANGの設定に誤りがあります。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10325: The LANG value is incorrect.

【メッセージの意味】

システムに存在しないLANGが設定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

正しいLANGを設定してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10326: ジョブスケジューラのデーモンが動作していません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10326: Jobscheduler daemon is not running.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのデーモンが停止しているため、スケジュール分散機能が使用できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブスケジューラのデーモンを起動してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10327: ジョブスケジューラのデーモン起動中です。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10327: Starting Jobscheduler daemon.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのデーモンが起動中であるため、スケジュール分散機能が使用できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブスケジューラのデーモン起動後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10329: メッセージ事象の発行に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10329: Failed to issue a message event.

【メッセージの意味】

運用日を意識したメッセージ事象の発行で問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10331: プロジェクト情報が存在していません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10331: Project information does not exist.

【メッセージの意味】

指定されたプロジェクトの情報が存在していません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

指定したプロジェクト名に誤りがないか確認してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10333: 初期化処理に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10333: Failed to initialize the command.

【メッセージの意味】

コマンド実行時の初期化で問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10334: プロジェクトの削除に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10334: Failed to delete the project.

【メッセージの意味】

プロジェクトの削除に失敗しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10335: プロジェクトの登録・更新に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10335: Failed to register and update the projects.

【メッセージの意味】

プロジェクト情報の登録・更新に失敗しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10336: 指定のプロジェクトはマスタ設定できません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10336: Cannot set the specified project as master.

【メッセージの意味】

マスタ設定可能なプロジェクト名は、15バイト以内かつ最後の5バイトに"+"または"="と数字桁がつかないプロジェクト名です。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10337: プロジェクト抑止に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10337: Failed to suppress the project.

【メッセージの意味】

プロジェクトのマスタ設定においてスケジュールの抑止で問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10338: プロジェクトのマスタ設定解除に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10338: Failed to deselect the project as master.

【メッセージの意味】

プロジェクトのマスタ設定解除で問題が発生しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10340: ACLライブラリのロードに失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10340: Failed to load the ACL library.

【メッセージの意味】

プロジェクトのアクセス権確認でアクセス制御マネージャのライブラリのロードで問題が発生しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

/opt/systemwalker/lib/libmpfwsecjm.soが存在しているか確認してください。存在している場合ファイルが壊れている可能性があります。再度インストールしなおしてください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10341: グループの状態が操作中または保存中です。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10341: The group status is 'controlled' or 'being saved'.

【メッセージの意味】

指定したプロジェクト内のグループに対し、操作要求されているか、定義情報の保存中となっています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

操作中/保存中のグループが終了してから再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10342: グループの状態が実行中または警告です。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10342: The group status is 'executing' or 'warning'.

【メッセージの意味】

指定したプロジェクト内のグループが動作中です

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

動作中のグループが終了してから再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10343: ジョブネットの状態が操作中または保存中です。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10343: The job net status is 'controlled' or 'being saved'.

【メッセージの意味】

指定したプロジェクト内のジョブネットに対し、操作要求されているか、定義情報の保存中となっています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

操作中/保存中のジョブネットが終了してから再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10344: ジョブネットの状態が実行中または警告です。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10344: The job net status is 'executing' or 'warning'.

【メッセージの意味】

指定したプロジェクト内のジョブネットが動作中です。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

動作中のジョブネットが終了してから再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10345: 持ち越しジョブネットが存在するため、プロジェクトを削除することができません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10345: The project has a job net to carry over across the day change time. Cannot delete the project.

【メッセージの意味】

指定したプロジェクト内に持ち越しジョブネットが未完了状態で存在しているときは、削除できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

持ち越しジョブネットを無効にするなどの処置を実施後、コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10346: インストールパスが見つかりません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10346: Cannot find the installation path.

【メッセージの意味】

スケジュール分散オプションが正しくインストールされていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

再度インストールしなおしてください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10347: スケジュール分散のDBパスがみつかりません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10347: Cannot find the DB path for Schedule Distribution.

【メッセージの意味】

スケジュール分散の環境設定がされていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

[スケジュール分散環境設定]ダイアログボックスでスケジュール分散の環境設定を行ってから、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10348: DBパスが見つかりません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10348: Cannot find the DB path.

【メッセージの意味】

Systemwalker OperationMGR のサブシステムが作成されていないか、ジョブスケジューラが正しくインストールされていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

サブシステムを作成するか、再度インストールしなおしてください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10349: サブシステムディレクトリのアクセスでエラーが発生しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10349: An error occurred while accessing the directory on the subsystem.

【メッセージの意味】

サブシステムの環境にアクセスできません。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/log/errdump.logに出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10350: スケジュール情報の取得に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10350: Failed to obtain the schedule information.

【メッセージの意味】

プロジェクトが上限値を越えたため、退避されたスケジュール情報の取得に失敗しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/stemDB*/log/errdump.log(*はサブシステム番号)に出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10351: アクセス許可グループのユーザではありません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10351: User does not belong to permitting group.

【メッセージの意味】

Systemwalker OperationMGR環境設定でSystemwalker OperationMGR利用者の限定をしている場合、コマンド実行ユーザはswadminグループに所属している必要があります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

コマンド実行ユーザをswadminグループに所属させた後、再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10352: スケジュール分散環境が構築されていません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10352: Schedule Distribution environment is not constructed.

【メッセージの意味】

スケジュール分散環境が構築されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10353: 環境が正しく構築されていません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10353: Environment is not configured correctly.

【メッセージの意味】

スケジュール分散環境が正しく構築されていません。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/log/errdump.logに出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10354: 設定異常状態のため、IPアドレスの設定が出来ません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10354: Cannot assign the IP address due to invalid settings.

【メッセージの意味】

スケジュール分散の環境設定で異常が発生しているため、IPアドレスの設定は行えません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

[スケジュール分散環境設定]ダイアログボックスで環境を確認してください。モードに”設置異常”が表示されている場合は、再度モードを設定して適用することで再構築した後に、再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10355: 運用日管理スケジュールではありません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10355: The subsystem must have the schedule by dates.

【メッセージの意味】

指定されたサブシステムは、運用日管理モードではありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

実行するサブシステムを確認し、再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10356: 指定されたスケジュールサーバは存在しません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10356: The specified schedule server does not exist.

【メッセージの意味】

指定されたスケジュールサーバは存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

設定するスケジュールサーバ名を確認して、再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10357: スケジュールサーバの定義に同じIPアドレスが定義されています。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10357: The IP address defined for the schedule server is already in use for another host.

【メッセージの意味】

指定されたIPアドレスは既にスケジュールサーバのIPアドレスとして定義済みです。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

設定するIPアドレスを確認して、再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10358: 既に管理サーバとして指定されています。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10358: It is already assigned to a management server.

【メッセージの意味】

指定されたIPアドレスは既に管理サーバのIPアドレスとして定義済みです。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

設定するIPアドレスを確認して、再度コマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10359: IPアドレスの設定に失敗しました。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10359: Failed to assign the IP address.

【メッセージの意味】

IPアドレスの設定に失敗しました。詳細なエラー情報について、/var/opt/FJSVstem/log/errdump.logに出力されていますので内容を確認のうえ問題を取り除いてください。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

errdump.logで問題を取り除いた後、再度実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10360: 管理サーバではありません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10360: The server must be a management server.

【メッセージの意味】

スケジュールサーバのIPアドレス設定ができるには管理サーバだけです。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

管理サーバ上でコマンドを実行してください。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10361: 指定のプロジェクトはマスタ設定解除できません。

[UNIX]MpStem: ERROR: 10361: Cannot deselect the specified project as master.

【メッセージの意味】

マスタ設定解除不可能なプロジェクト名は、最後の5バイトに"="と数字桁がついたプロジェクト名です。

【システムの処理】

処理を中止します。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2004