Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment - |
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運用管理サーバでdrmsdfnコマンドを使用して、GS部門管理/業務サーバを定義する方法について説明します。
drmsdfn -a sys -k システム種別 [-n ノード名] -s システム名 -oOS識別名 [-p 通信種別]…
ここでは、-oオプションについて説明します。その他のオプションの意味は、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。
自システム名の定義でOS識別名が“UXP/DS”の場合、UXP/DSのシステム修正データ、応急修正の資源適用時に意味を持ちます。また、Systemwalker Centric Manager GEEの場合に、あて先システム名がGSの場合は、OS識別名に“OSIV”を指定します。上記以外ではOS識別名は意味を持ちません。
本説明では、GEEに関係する指定値だけを説明しています。その他の指定値については、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。
Systemwalker Centric Manager GEEで、あて先システムがグローバルサーバの場合に、OS識別名“OSIV”を定義します。
drmsdfn -a sys -k serv -n GS001 -s GS001 -o OSIV -p dts
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