Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment - |
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以下のOS別に説明します。
運用形態名通知メッセージは、以下の形式で運用管理サーバに通知されます。
xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>
*1 運用形態名通知メッセージID定義ファイルに定義のあるメッセージID
*2 <>で囲まれている文字列すべてを運用形態名とします。空白も含みます。
運用形態名に“<”、“>”の文字は使用できません。
Systemwalkerコンソールから運用形態名の表示を削除する場合は、“<”、“>”の間に何も設定しない“ RUNTYPE=<>”というメッセージを通知します。
送信したい運用形態名をコンソールメッセージとして出力するアプリケーションプログラムまたはオペレーションプロシジャを作成します。
PROC SET &SYSOCNSL=0 DISPLAY 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>' EXIT END
: WTO 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>' :
運用形態名通知メッセージをアプリケーションプログラムから出力する場合、メッセージを低輝度で出力してください。定義例のように、WTOマクロ命令のオペランドに“'メッセージ'”のみを指定し、他のオペランドをすべて省略すると、正しい運用形態名通知メッセージを出力する事ができます。
送信したい運用形態名をコンソールメッセージとして出力するアプリケーションプログラムまたは、SCFのスケジュールプロシジャを作成します。
/ DEFINE cccccccc PROC cccccccc,CONS=(n) MSG 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>' EXIT PEND / DEFEND
: WTO 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>',DESC=(5,16) :
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