Systemwalker CentricMGR 解説書 - Solaris(TM) Operating Environment - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ付録D Systemwalker CetricMGRの制限値と推奨値

D.3 ポーリング間隔

運用管理サーバまたは部門管理サーバから、ネットワークやシステムを監視するため定期的にポーリングを行います。ポーリング間隔の最小、最大、デフォルト値は以下のとおりです。

項目

内容

設定単位

制限値

最小

省略値

最大

ノード状態の表示間隔

監視マップ上に表示されるノードアイコンの枠の色が稼働状態によって緑/青[起動中]、黄色[停止中]などに変化する。

1分

60分

23時間59分

ノード状態の監視間隔

起動していたノードが停止した場合には、停止しているノードが起動した場合などノードの状態が変化にあわせて、監視マップのアイコンに×印が付いたり消えたりする。

1分

720分

23時間59分

MIBしきい値監視間隔

ノードのネットワークやシステムの性能異常をMIBごとに監視する。

1分

10分

23時間59分

ネットワークの性能異常の監視間隔

トラフィック情報のしきい値超えを監視する。

1分

2分

20分

(注)

注) 設定単位は、1分、2分、5分、10分、20分


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