Systemwalker CentricMGR 解説書 - Solaris(TM) Operating Environment - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ付録D Systemwalker CetricMGRの制限値と推奨値

D.1 制限値のある主な機能

制限値のある主な機能は下記のとおりです。

項目

内容

インストール種別

制限値

備考

監視

アプリケーションの異常監視を行う場合に監視可能なログファイル数

(イベントログやsyslogにメッセージを出力しないアプリケーションのテキスト形式のログファイル監視)

3→4   

  5

1サーバにつき20ファイル

監視マップのイベント一覧に表示できるメッセージの件数

13

100件

メッセージをログとして蓄積できる数

1345

無制限

フレームワークのデータベースのサイズに依存

管理者への通知

自動アクションでメール通知できる宛先の数

無制限

障害の

対処

リカバリフローで登録できるフローの数

3

無制限

リカバリフローのデータベースのサイズに依存

障害の

管理

ヘルプデスクに登録できる障害票の数

3

1万件

720Mbyte必要

高信頼性システム

運用管理サーバの多重化できる台数

3

4台

EEだけのサポート

管理形態

1台の運用管理サーバに同時接続できる運用管理クライアントの台数

2

SE: 8台

EE:

16台(Solaris)

8台(Windows)

GEE: 16台


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