Systemwalker CentricMGR 入門ガイド - Solaris(TM) Operating Environment - |
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Systemwalker CentricMGRがインストールされていないサーバまたはクライアントでも、ブラウザを使ってコンソール(Systemwalker Webコンソール)として利用することができます。利用できるページ(機能)は、以下のとおりです。
ここでは、WWWブラウザを用いてイベントを監視する方法について説明します。
Systemwalker Webコンソールを利用するためには、運用管理サーバにWWWサーバの製品が導入されていることが必要です。また、WWWサーバに対するディレクトリ(エイリアス)の定義を行う必要があります。
ここでは、Apacheを利用した場合の設定方法について説明します。
ScriptAlias /MpScript/ "/opt/systemwalker/inet/scripts/" Alias /Systemwalker/CentricMGR/ "/opt/FJSVfsjvc/java/classes/" Alias /SystemWalker/CentricMGR/ "/opt/FJSVfsjvc/java/classes/" Alias /Systemwalker/ "/opt/systemwalker/inet/wwwroot/" Alias /SystemWalker/ "/opt/systemwalker/inet/wwwroot/"
アクセス権の設定について
Systemwalker CentricMGRインストール直後はアクセス権の設定がされておらず、だれでもアクセスできるような設定になっています。アクセスを制限する必要がある場合は、“Systemwalker CentricMGR 導入手引書”を参照し、アクセス権の設定を行ってください。
Systemwalker Webコンソールでのシステム監視ページの操作手順として、ここでは障害を監視する手順を説明します。そのほかの機能については、“Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編”またはヘルプのページを参照してください。また、利用できるブラウザについては、“Systemwalker CentricMGR 解説書”を参照してください。
ここでは、以下のように指定します。
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