Systemwalker CentricMGR 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R)2000 -
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C.2.3 アプリケーション管理の接続先システム

アプリケーションを監視する場合の接続先システムには、システム監視のために設定したメッセージ送信先システムが使用されます。

上位と下位になるサーバにインストールされているSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルの組み合わせにより、アプリケーションを監視する場合のメッセージ送信先システムは以下のように異なります。

下位サーバのV/L

上位サーバのV/L

V10.0L20/10.1

V10.0L10/10.0

V5.0/5.0

V10.0L20/
10.1

下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能

下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能

下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効

V10.0L10/
10.0

下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能

下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能

下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効

V5.0/
5.0

下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効

下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効

下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効

imageバージョンレベルと接続方法について

下位のサーバがSystemwalker CentricMGR V10.0L20および10.1では、以下の場合にだけ常時接続されます。

下位のサーバがSystemWalker/CentricMGR V10.0L10または10.0以前の場合には、以下の注意が必要です。

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