Systemwalker CentricMGR 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R)2000 - |
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アプリケーションを監視する場合の接続先システムには、システム監視のために設定したメッセージ送信先システムが使用されます。
上位と下位になるサーバにインストールされているSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルの組み合わせにより、アプリケーションを監視する場合のメッセージ送信先システムは以下のように異なります。
下位サーバのV/L |
上位サーバのV/L |
||
V10.0L20/10.1 |
V10.0L10/10.0 |
V5.0/5.0 |
|
V10.0L20/ |
下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能 |
下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能 |
下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効 |
V10.0L10/ |
下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能 |
下位サーバのメッセージ送信先システムになる上位サーバは最大4台登録可能 |
下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効 |
V5.0/ |
下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効 |
下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効 |
下位サーバのメッセージ送信先システムの先頭に定義したシステムだけが有効 |
バージョンレベルと接続方法について
下位のサーバがSystemwalker CentricMGR V10.0L20および10.1では、以下の場合にだけ常時接続されます。
下位のサーバがSystemWalker/CentricMGR V10.0L10または10.0以前の場合には、以下の注意が必要です。
- アプリケーション管理機能を使用している場合は、通信環境の設定に関係なく、常に“常時接続”で接続される。
- アプリケーション管理機能を使用していない場合も、上位サーバに対して定期的にポーリングが行われる。
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