Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
![]() ![]() |
第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
オプションを確認します。
[対処]
正しいオプションを指定して、実行します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したホスト名の長さが最大値を超えています。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
ホスト名の長さを確認します。
[対処]
128文字以内のホスト名を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索文字列の指定数が最大値(5個)を超えています。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索文字列の数を確認します。
[対処]
5個以内の検索文字列を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索開始日時の指定方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索開始日時を確認します。
[対処]
検索開始日時をyymmddhhmmssの形式で、検索終了日時より前の日時を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索終了日時の指定方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索終了日時を確認します。
[確認ポイント]
検索終了日時をyymmddhhmmssの形式で、検索開始日時より後の日時を指定します。
【メッセージの意味】
ライブラリ関数の実行に失敗しました。(運用管理サーバのみ)
【パラメタの意味】
xxxx: 失敗したライブラリ関数の名前(fopenまたはfgets)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。
[対処]
Systemwalker Centric Managerが起動中であっても再現する場合は、以下の資料を採取のうえ技術員に連絡をしてください。
保守情報収集コマンド(swcolinf)を使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
保守情報収集ツールを使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
【メッセージの意味】
ログの参照に失敗しました。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。
[対処]
Systemwalker Centric Managerが起動中でも再現する場合は、以下の資料を採取のうえ技術員に連絡をしてください。
保守情報収集コマンド(swcolinf)を使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
保守情報収集ツールを使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索開始日時と、検索終了日時が逆転しています。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索開始日時と検索終了日時が逆転関係でないか確認します。
[対処]
検索開始日時と検索終了日時を正しく指定します。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
オプションを確認します。
[対処]
コマンドの使用方法を確認して、実行します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したメッセージログファイル名の指定数が、最大値(20個)を超えています。(運用管理サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージログファイル数を確認します。
[対処]
20個以内のメッセージログファイルを指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したログファイルが存在しないか、またはメッセージログファイルではありません。(運用管理サーバのみ)
【パラメタの意味】
ffff: 不当なメッセージログファイルのファイル名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージログファイルを確認します。
[対処]
正しいメッセージログファイルを指定します。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
オプションを確認します。
[対処]
使用方法を確認して、実行します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したホスト名の長さが最大値を超えています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
ホスト名の長さを確認します。
[対処]
128文字以内のホスト名を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索文字列の指定数が最大値(5個)を超えています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索文字列の数を確認します。
[対処]
5個以内の検索文字列を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索開始日時の指定方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索開始日時を確認します。
[対処]
検索開始日時をyymmddhhmmssの形式で、検索終了日時より前の日時を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索終了日時の指定方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索終了日時を確認します。
[対処]
検索終了日時をyymmddhhmmssの形式で、検索開始日時より後の日時を指定します。
【メッセージの意味】
システム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【パラメタの意味】
xxxx: 失敗したライブラリ関数の名称
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
ライブラリ関数のマニュアルページを参照して失敗の原因を取り除きます。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索開始日時と検索終了日時が逆転しています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
検索開始日時と検索終了日時が逆転関係でないか確認します。
[対処]
検索開始日時と検索終了日時を正しく指定します。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
オプションを確認します。
[対処]
コマンドの使用方法を確認して、実行します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したメッセージログファイル名の指定数が最大値(20個)を超えています。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージログファイルの数を確認します。
[対処]
20個以内のメッセージログファイルを指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したログファイルが存在しないか、またはメッセージログファイルではありません。(部門管理サーバ/業務サーバのみ)
【パラメタの意味】
ffff: 不当なメッセージログファイルのファイル名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージログファイルを確認します。
[対処]
正しいメッセージログファイルを指定します。
目次
![]() ![]() |