Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
|
目次
索引

|
第2章 運用管理サーバの環境構築
2.13 データベース作成
2.13.4 リカバリフローのデータベース作成
リカバリフローのデータベースは、Systemwalker Centric Managerの環境構築時とは別に作成することもできます。
- フレームワークのデータベースの作成が完了していることを確認します。
- 運用管理サーバで以下のリカバリフローデータベース作成コマンドを入力します。
/opt/systemwalker/bin/MpRFOSsetup |
- DB環境作成の確認画面が表示されるので“y”を入力して処理続行します。

- リカバリフローDBスペース用ローデバイスとして作成したパーティションのデバイス名を入力します。
[Solaris OEの場合]

[Linuxの場合]

- 確認画面が表示されます。“y”を入力し、処理続行します。
[Solaris OEの場合]

[Linuxの場合]

- リカバリフローのデータベースが作成されます。セットアップ処理の表示例を以下に示します。

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2004