Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 -

7.2 OSのアップグレードがサポートされている場合

OSのアップグレードがサポートされている場合、以下の手順でアップグレードしてください。

1. OSをアップグレードします。
2. 既にインストールしているSystemwalker Centric Managerを、12.0にアップグレードインストールします。

リモート操作をインストールしている場合

リモート操作をインストールしている場合、必ず以下の手順でアップグレードしてください。この手順を行わない場合、リモート操作とOSの間で不整合が発生し、リモート操作またはOSが機能しなくなる場合があります。

なお、Windows(R) 2000でリモート操作クライアントのサービスを自動起動させる場合は、OSに不具合があるためServicePack2、ServicePack3またはServicePack4が必須です。

1. リモート操作をアンインストールします。

   [コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]から[LiveHelp Client]または[LiveHelp Expert]を選択して、リモート操作クライアントまたはリモート操作エキスパートをアンインストールします。

2. OSをアップグレードします。
3. 既にインストールしているSystemwalker Centric Managerを、リモート操作を含めて、V12.0L10にアップグレードインストールします。

Windows(R) 95/3.1およびWindows NT(R) 3.51からの移行について

上記OSの場合は、最初にOSをアップグレードする必要があります。