Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 ファイルの形式> 2.1 ポリシー情報

2.1.7 アプリケーション情報ファイル

■ファイル名

P_Mpapagt_aplinfo.csv

■使用用途

本ファイルは、以下のサーバ種別で利用可能です。

サーバ種別

入力

出力

運用管理サーバ

部門管理サーバ

×

×

業務サーバ

×

×

■格納場所

Windows NT系

任意

■ファイル形式

項番

項目名

最大長(byte)

必須項目

値の形式

1

実行ファイル名

255

文字列

2

インストールディレクトリ名

1024

 

文字列

3

アプリケーション名(表示名)

128

 

文字列

4

起動コマンドパス名

1024

 

文字列

5

起動コマンド名

255

 

文字列

6

起動コマンドパラメータ

1024

 

文字列

7

停止コマンドパス名

1024

 

文字列

8

停止コマンド名

255

 

文字列

9

停止コマンドパラメータ

1024

 

文字列

10

稼働ポリシー名

255

 

文字列

11

しきい値ポリシー名

255

 

文字列

12

製品名

255

 

文字列

13

製品バージョン

128

 

文字列

14

会社名

255

 

文字列

15

著作権

255

 

文字列

16

説明

255

 

文字列

17

パッケージ名

230

 

文字列

備考1.
各項目に改行コードは使用できません。
備考2.
各項目に「,」(カンマ)がある場合は「”」(ダブルコーテーション)でその項目すべてを括って指定してください。

ただし、Microsoft(R)Excelを利用して編集する場合はMicrosoft(R)Excelの機能により「”」(ダブルコーテーション)が付加されるので必要ありません。

■参照

P_Mpapagt(CSVファイルによるアプリケーション情報移入コマンド)
mppolcollect(ポリシー情報移出コマンド)

■注意事項

CSVファイル上の各項目のうち、省略可能な項目について、入力を省略し、アプリケーション情報をCSVファイルにより登録するコマンドで登録したとき、該当する情報が既に登録されていてもその情報を削除することはありません。

■使用例

aaa.exe,C:\exe,aaa,C:\temp\start,start.exe,,C:\temp\stop,stop.exe,,policy1,policy2,apl_aaa,Undefined,corp_aaa,Copyright,application_aaa,pkg_aaa,
bbb.exe,C:\temp,bbb

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