Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第10章 導入環境の変更 | > 10.2 DBの拡張 |
運用管理サーバで使用しているデータベースを拡張する手順について説明します。
DB拡張の作業を始める前に、あらかじめ旧データベースのバックアップをとってください。
データベースの拡張を行う場合には、作成時と同一のアカウントで実施してください。
フレームワークデータベース(リポジトリ)の割当量はDB作成時の指定サイズとの間に誤差があります。
[設定]ボタンをクリックすると、拡張を行うために必要な情報を、入力することができます。
[画面例]フレームワークデータベース(リポジトリ)の拡張設定画面
直接設定を使用して拡張する場合には、10MB以上大きい値を設定してください。
データベーススペースの領域が不足した場合
リポジトリに登録したノード等の情報を大量に削除した場合、情報は削除されますが、情報が格納されていた領域は使用されない領域として残ります。フレームワークデータベースの拡張設定画面で、[データベースのコンデンスのみ行う]を選択すると、データベースのコンデンスだけが行われ、これらの領域が使用可能となり空き領域が確保されます。
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