Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 運用管理サーバの環境構築 |
運用管理サーバの環境を作成する手順を説明します。
運用環境保守ウィザードでは、他社DBにデータベースを作成することはできません。他社DBにデータベースを作成する場合は、“Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド”を参照してください。
Windows(R) 2000 Server以降でターミナルサービスを使用している場合は、以下の指示に従ってください。
[運用環境保守ウィザード]を起動する前に、システムモードをインストールモードに切り替えてください。インストールモードへの切り替えを行った場合は、環境作成後にシステムのモードを実行モードに戻してください。
システムのモードの確認および変更は、以下のコマンドで行います。
[モードの確認]
change user /QUERY
[インストールモードへの変更]
change user /INSTALL
[実行モードへの変更]
change user /EXECUTE
システムモードの切り替えは必要ありません。
なお、環境作成を行う場合は以下の条件を満たすユーザでログオンします。
[フレームワーク]
[インベントリ]
[リカバリフロー]
リカバリフローデータベース格納先ディレクトリ配下に、リカバリフローデータベーススペースファイル(RFMSFW.DAT)と同名のファイルが存在する場合、削除されます。
[ヘルプデスク]
ヘルプデスクDBを作成した場合は、システムを再起動してください。ただし、クラスタの場合は、再起動しないでください。
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