Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 運用管理サーバの環境構築

本章では運用管理サーバの環境を構築する手順を説明します。

Systemwalker Centric Manager V11.0L10以前のバージョンがインストールされている環境にインストールする場合は、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。

Systemwalker Centric Manager V12.0L10がインストールされている環境に前回インストールしていない機能を追加してインストール、または再インストールをする場合、バックアップ/リストアの手順に従って作業を実施する必要があります。手順の概要を以下に示します。手順の詳細は“バックアップ/リストア”を参照してください。

  1. 運用環境を退避(バックアップ)します。
  2. 運用環境を削除します。
  3. 前回インストールしていない機能を追加でインストールまたは、再インストールします。
  4. 1.で退避したデータを使用して運用環境を復元(リストア)します。

Systemwalker Centric Managerと他製品Symfoware、Interstageが共存する場合には注意が必要ですので、“Systemwalker Centric Manager Interstage、Symfoware、ObjectDirectorとの共存ガイド”を参照してください。

以下の場合は、Systemwalker技術情報ホームページで公開されている各マニュアルを参照してください。


下へ2.1 運用管理サーバの環境構築の手順
下へ2.2 導入・運用に必要なディスク/メモリ容量の確認
下へ2.3 フレームワークのデータベース領域の見積もり
下へ2.4 利用する機能により必要なデータベース領域の見積もり
下へ2.5 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり
下へ2.6 NTFSファイルシステムの準備
下へ2.7 利用する機能により必要な関連製品のセットアップ
下へ2.8 インストール媒体の準備
下へ2.9 Systemwalker Centric Managerのインストール
下へ2.10 データベース作成
下へ2.11 Systemwalker Centric Managerの起動/停止
下へ2.12 Systemwalkerコンソールを使用する
下へ2.13 利用機能により必要な環境設定

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