Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録N V6.0L30以前のC API

N.1 shunadd

■機能

入力パラメタに指定したXML文書をShunsakuに追加します。

■記述形式

#include         "libshun.h"
int     shunadd(
           char     *host_Name,        /* in  (1)ホスト名             */
           int      Port_No,           /* in  (2)ポート番号           */
           int      DataArray_Cnt,     /* in  (3)追加データ情報配列数  */
           char     **DataArray        /* in  (4)追加データ情報配列域  */
);

■復帰値

本関数が通知するエラーコードが返却されます。

正常終了の場合は、“0”です。

復帰値が“0”以外の場合、処理結果は保証されません。

エラーコードの詳細については、“N.7 出力されるエラーコード”を参照してください。

■パラメタ

◆(1)ホスト名

conductorが稼働しているサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。

サイズは24バイト以内です。

◆(2)ポート番号

conductor用動作環境ファイルのMySearchPortを指定します。

◆(3)追加データ情報配列

追加するXML文書を格納しているデータ配列の個数を指定します。

1以上の値を指定します。

◆(4)追加データ情報配列

追加するXML文書を格納している領域のポインタを配列に設定します。そのポインタを指定します。


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