Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録N V6.0L30以前のC API

Shunsakuは、C言語で作成されたアプリケーションから利用するAPIを提供します。

ShunsakuのAPIの一覧を以下に示します。

関数名称

機能

shunadd

指定されたXML文書をShunsakuに追加します。

shundeletebyrecid

削除対象となるコンダクタ制御情およびレコード識別をShunsakuに送信し、該当するXML文書を削除します。

shunsearch1

検索依頼をShunsakuに送信し、結果としてヒット件数のみを受信します。

shunsearch2

検索依頼およびリターン式をShunsakuに送信し、結果としてヒット件数、コンダクタ制御情報、レコード識別子および指定した項目のXML文書を受信します。

shunsearch3

検索対象となるコンダクタ制御情報およびレコード識別子をShunsakuに送信し、結果として該当するXML文書を受信します。

shunsort

検索依頼、リターン式およびソート式をShunsakuに送信し、結果としてヒット件数、コンダクタ制御情報、レコード識別子および指定した項目をソートしたXML文書を受信します。
また、検索依頼、集合関数を指定したリターン式およびソート式をShunsakuに送信し、結果として集計結果を受信します。

これらの関数は、マルチスレッド環境での動作を保証しています。


下へN.1 shunadd
下へN.2 shundeletebyrecid
下へN.3 shunsearch1
下へN.4 shunsearch2
下へN.5 shunsearch3
下へN.6 shunsort
下へN.7 出力されるエラーコード

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