Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録K XML変換機能のAPI> K.2 CSVSourceクラス

K.2.6 setFirstRecordToColumn

■機能

CSVファイルに格納されているデータの1行目に存在するレコードを、列名と認識するか否かを指定します。

■記述形式

public void setFirstRecordToColumn(
    boolean   aFlag                    /* (1) 列名と認識する         */
)

■復帰値

ありません。

■パラメタ

◆(1) 列名と認識する

CSVファイルに格納されているデータの1行目に存在するレコードを、列名と認識するか否かを指定します。

true:列名と認識します。
false:列名と認識しません。

■例外

ありません。

■注意事項

本メソッドを使用しない場合、1行目に存在するレコードは列名と認識されません。

本メソッドを使用しない場合、1行目に存在するレコードは列名と認識されません。また、CSVSourceクラスのsetNullCharacter()で指定した文字列は列名として使用できません。


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