Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第1部 アプリケーション開発の基本 | > 第3章 データを検索する方法 |
検索式でヒットしたXML文書は、任意のキーでグループ化して集計することができます。集計を行うには、リターン式に集合関数指定を指定します。また、ソート式にグループキーを指定する必要があります。集合関数指定の結果は、グループキーが同じXML文書を1つのグループと考えて、そのグループごとに、集合関数指定の引数に指定したテキスト式または属性式の示すデータを数値とみなして、合計、平均などを求めたものになります。
リターン式の詳細については、“B.4.3 集計を行う場合の書式”を参照してください。
集計のイメージを以下に示します。
このように、集計を行う場合は、検索結果を何でグループ化し、何を集計するのかを指定します。
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