Interstage Shunsaku Data Manager インストールガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第7章 アップグレードインストール | > 7.2 ディレクタサーバ、サーチサーバおよびソートサーバのアップグレードインストール |
6.0系からのアップグレードインストールで新たに管理コンソールを使用する場合、管理サーバを構築します。
管理サーバの構築については、“3.1 管理サーバの構築”を参照してください。
7.0系からのアップグレードインストールでは不要です。
7.0系からのアップグレードインストールで、新たに管理コンソールを使用したい場合は、8.0にアップグレードインストールした後に、管理サーバのインストールおよびセットアップを実施します。
管理サーバのインストールおよびセットアップは、“第3章 管理サーバのインストールおよびセットアップ”を参照してください。
アップグレードインストールでは、環境資源が引き継がれます。
[スタート]メニューの[設定]を選択し、[コントロールパネル]をクリックします
[コントロールパネル]で、[管理ツール]をダブルクリックします。
Windows 2000の場合:
[管理ツール]で[サービス]をダブルクリックし、サービスを以下の順番で停止します。
・Interstage Operation Tool ・Interstage Operation Tool(FJapache) ・Interstage JServlet(OperationManagement) |
Windows 2003の場合:
[管理ツール]で[コンポーネント サービス]をダブルクリックし、サービスを以下の順番で停止します。
・Interstage Operation Tool ・Interstage Operation Tool(FJapache) ・Interstage JServlet(OperationManagement) |
ShunsakuのCD-ROMをドライブにセットします。
CD-ROMを挿入すると、インストールメニューが表示されるので、[インストール]をクリックします。
インストールメニューが表示されない場合は、CD-ROMの“MENU(または MENU.EXE)”を起動してください。
インストール開始後は、[キャンセル]をクリックしないでください。[キャンセル]をクリックした場合はアンインストールし、再度インストールを行う必要があります。
6.0系からのアップグレードインストールで新たに管理コンソールを使用する場合、ディレクタサーバを管理サーバに追加します。
サーバの追加については、“4.1.3 管理対象サーバの追加”と同様です。
.Net APIを使用する場合は、Microsoft .NET FrameworkおよびShunsakuをインストールしたあと、以下の方法でShunsaku APIアセンブリ(Fujitsu.Shunsaku.dll)およびShunsaku API発行者ポリシーアセンブリ(policy.8.0.Fujitsu.Shunsaku.dll)をグローバル・アセンブリ・キャッシュ(以降、GACと略します)に登録してください。
ShunsakuのAPIをインストールすると、Shunsaku APIアセンブリおよびShunsaku API発行者ポリシーアセンブリが以下の場所に格納されます。
Shunsakuのインストール先のフォルダ\Shunsaku\lib
GACをエクスプローラで表示し、Shunsaku APIアセンブリおよびShunsaku API発行者ポリシーアセンブリをドラッグ&ドロップします。
GACは、以下の場所にあります。
OSのインストール先のフォルダ\assembly
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