Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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第1部 J2EE共通編 | > 第4章 JNDI | > 4.3 JDBC(データベース)を参照する場合の環境設定 |
SQL Serverを使用する場合、以下の手順で環境を設定します。
環境変数 |
設定値 |
---|---|
PATH |
C:\Interstage\EJB\jdbc\bin |
CLASSPATH |
C:\Interstage\EJB\jdbc\lib\fjisjdbc2.jar |
Interstageのインストールディレクトリが、C:\Interstageの場合
set PATH=C:\Interstage\EJB\jdbc\bin;%PATH%
set CLASSPATH=C:\Interstage\EJB\jdbc\lib\fjisjdbc2.jar;%CLASSPATH%
java com.fujitsu.interstage.jdbc.FJJdbcNameService [<port_no>]
※[ ]内は省略可能
<port_no>:ポート番号を指定します。デフォルトは10526です。
java com.fujitsu.interstage.jdbc.FJJdbcTool [<port_no>]
※[ ]内は省略可能
<port_no>:ポート番号を指定します。デフォルトは10526です。
Interstage管理コンソールでリソースアクセス定義をします。詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
Interstageのクライアント機能をインストールしている場合には、J2EEリソースアクセス定義を使用します。詳細は、"J2EEリソースアクセス定義"を参照してください。
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