Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.3 Control Optionセクション |
Traffic Director連携時に、本ワークユニットを監視対象とするか否かを設定します。
“YES”:Traffic Directorの監視対象とします。
“NO”:Traffic Directorの監視対象としません。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、省略値として“NO”が設定されます。
なお、本定義項目は、以下の4種類のワークユニットに対し、有効です。
・CORBAワークユニット
・トランザクションアプリケーションのワークユニット
・EJBワークユニット
・ユーティリティワークユニット
マルチシステム機能の使用時は、デフォルトシステムでのみ有効です。拡張システムで指定しても有効とはなりません。
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