Interstage Application Server 運用ガイド |
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第2章 アプリケーションの運用 | > 2.1 ワークユニットの設計 | > 2.1.1 ワークユニットを利用したアプリケーションの実行環境 |
ワークユニットで起動したアプリケーションが動作する作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)を指定することができます。
カレントディレクトリにより、ワークユニット配下で動作するアプリケーションはそれぞれ異なった作業ディレクトリで動作することが可能となります。またワークユニット定義に環境変数を設定することで、カレントディレクトリを世代管理する機能を利用することができます。
カレントディレクトリについての詳細については、“OLTPサーバ運用ガイド”の“ワークユニットを利用したアプリケーションの実行環境”を参照してください。
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