Systemwalker Software Delivery 運用手引書 UNIX・PC編 13.0 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第6章 各種運用形態の環境構築> 6.1 クラスタシステムへの導入> 6.1.5 注意事項

6.1.5.1 機能使用上の注意事項

■共通注意事項

クラスタシステム上で資源配付を使用する場合、以下の点に注意してください。

■自ホスト名の設

[UNIX]
◆PRIMECLUSTERまたはSunClusterの場合

資源配付機能では、クラスタサービスとして運用している場合、論理ノードを意識した処理を行う必要があります。そのため、以下のコマンドにより、資源配付のノード名として論理ノード名を設定します。

クラスタサービス以外で運用している場合には、論理ノードを意識する必要はありません。

-nオプションで指定する値は、部門管理サーバの上位サーバの/etc/hostsファイルに定義した論理ホスト名、または論理IPアドレスと同一にしてください。DRMS編集ファイルのnametypeオプションの値が“HOST”の場合は論理ホスト名を、“IP”の場合は論理IPアドレスを指定してください。DRMS編集ファイルの編集方法については、“Systemwalker Software Delivery 使用手引書 UNIX・PC編”を参照してください。

-nオプションで指定する値は、部門管理サーバの上位サーバの/etc/hostsファイルに定義した論理ホスト名、または論理IPアドレスと同一にしてください。DRMS編集ファイルのnametypeオプションの値が“HOST”の場合は論理ホスト名を、“IP”の場合は論理IPアドレスを指定してください。DRMS編集ファイルの編集方法については、“Systemwalker Software Delivery 使用手引書 UNIX・PC編”を参照してください。

 


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