Systemwalker Software Delivery 運用手引書 UNIX・PC編 13.0 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -

1.3 動作OSの組合せ条件

運用管理サーバ、部門管理サーバおよびクライアントのOSの組合せが正しいかどうかを確認してください。動作OSの組合せ条件の詳細については、各製品の“ソフトウェア説明書”を参照してください。

動作OSの組合せ条件の概要を、“表:運用管理サーバ、部門管理サーバの組合せ条件”および“表:部門管理サーバ、クライアントの組合せ条件”に示します。

[表:運用管理サーバ、部門管理サーバの組合せ条件]

		運用管理サーバ
		Solaris	Linux	Windows 2000 Windows Server(TM) 2003
部門管理サーバ	Solaris	○ (注1)	○	○
	Linux	○	○	○
	Windows 2000 Windows Server(TM) 2003	○	○	○

○：　接続可能
−：　接続不可

注1)　Solaris 1.X系については、運用管理サーバ、部門管理サーバ間の接続は不可。

[表:部門管理サーバ、クライアントの組合せ条件]

		部門管理サーバ
		Solaris	Linux	Windows 2000 Windows Server(TM) 2003
クライアント	Windows 2000	○	○	○
	Windows XP	○	○	○

○：　動作可能
−：　動作不可

運用管理クライアントの動作OSを“表:運用管理クライアントの動作OS”に示します。各OSのバージョンについては“ソフトウェア説明書”を参照してください。

[表:運用管理クライアントの動作OS]

種別 動作OS	運用管理クライアント
Windows 2000	○
Windows XP	○(注)

○：　動作可能
−：　動作不可
注）　Windows(R) XP Professionalだけ動作可能