Interstage Application Server 運用ガイド
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2.2.1 Interstage運用
Interstageを運用するために、以下の操作を行うことができます。
Interstageの起動
Interstageを起動します。
“起動”ボタンを押下してください。

Interstageの停止
Interstageを停止します。
“停止”ボタンを押下してください。
停止方法には、以下の3種類のモードがあります。
- 通常停止モード
コンポーネントトランザクションサービス、WWWサーバ、Servletサービス、CORBA/SOAPクライアントゲートウェイを停止します。ただし、起動中のワークユニットが存在する場合には、Interstageを停止しません。
- 起動サービス強制停止モード
コンポーネントトランザクションサービス、WWWサーバ、Servletサービス、CORBA/SOAPクライアントゲートウェイを停止します。コンポーネントトランザクションサービスに対しては強制停止が行われるため、起動中のワークユニットもすべて停止します。
- 全強制停止モード
起動中のワークユニット、リソース管理プログラム、およびInterstageを構成するすべてのサービスを強制停止します。

Interstageの状態表示
Interstageの運用状態を表示します。
“詳細”ボタンを押下してください。

Interstage各サービスの状態表示
Interstage各サービスやWWWサーバの運用状態を表示します。セットアップ対象のサービスやWWWサーバの状態が表示されます。

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