Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment - |
目次
![]() ![]() |
第2章 プログラム修正一覧 |
コンポーネントトランザクションサービスは、以下の製品で利用可能です。
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
1 |
2.0 |
P804716 |
ログインユーザ名が8バイトを超えるユーザからのワークユニット起動に失敗します。 |
2 |
4.0 |
P805193 |
isreleaseコマンド入力後に入力した256回目のコマンドが失敗します。(Enterprise Editionのみ) |
3 |
3.0 |
PG14965 |
EJBのワークユニットに対しての強制停止コマンド(isstopwu -c)、またはInterstageの強制停止コマンド(isstop -c、 isstop -f)がハングアップすることがあります。 |
4 |
3.0 |
PG15023 |
EJBのワークユニットに対しての通常停止(isstopwu)コマンドがハングアップすることがあります。 |
5 |
5.0 |
PG17975 |
セキュリティ運用時に特定ユーザー以外がワークユニット管理コマンドを実行すると、メモリ不足またはシステムエラーメッセージを出力します。 |
6 |
5.0 |
PG17889 |
システムパラメタのチューニングが不足している場合にInterstageを起動すると、システムエラーメッセージが出力されることがあります。 |
7 |
5.0 |
PG18181 |
Enterprise Editionの場合は、isinfobjコマンド、isinhibitqueコマンド、ispermitqueコマンド、Standard EditionまたはPlusの場合は、isinfobjコマンドのパラメタにワークユニット名とキュー名を指定した場合、指定されたキューが、指定されたワークユニットのワークユニット定義に登録されていなかった場合でも、登録済みの同名のキューに対してコマンドの処理が実行されてしまう。 |
8 |
5.0 |
PG18182 |
isinfobjコマンドに以下の条件のEJBアプリケーションを指定すると、is30802のシステムエラーメッセージが出力されエラーとなります。 |
9 |
5.0 |
P805276 |
複数のisstopwuコマンドと“isstop -f”コマンドを同時に実行するとInterstageの強制停止がハングする場合があります。 |
10 |
5.0 |
PG18813 |
Systemwalker CentricMGRがインストールされている環境において複数のCORBAワークユニット(Enterprise EditionおよびStandard Editionのみ)またはEJBワークユニットの起動および停止を同時に行うとInterstageが異常終了することがあります。 |
11 |
4.1 |
PG18999 |
Interstage資源の移出および移入実行時に、IDCMまたはNETSTAGE Directorがインストールされていないマシンから資源を移出し、IDCMまたはNETSTAGE Directorがインストールされているマシンに資源を移入した場合、コンポーネントトランザクションサービスの起動が失敗する場合があります。 |
12 |
5.0 |
P805260 |
以下の場合、istageapidプロセスの使用メモリ量が増加することがあります。(Enterprise EditionおよびStandard Editionのみ) |
13 |
5.0 |
PG18720 |
以下の場合、is20454のエラーメッセージが出力されることがあります。(Enterprise EditionおよびStandard Editionのみ) |
14 |
2.1 |
PG18759 |
ワークユニットの起動処理中に以下のいずれかの機能を使用すると、is20454またはis20403のメッセージが出力されることがあります。 |
15 |
3.1 |
PG18594 |
以下の場合、Interstageがハングアップすることがあります。(Enterprise Editionのみ) |
16 |
3.0 |
PG19709 |
Interstage Application Serverの通常停止とワークユニットの起動が競合すると、is20116のメッセージを出力してInterstage Application Serverがダウンすることがあります。 |
17 |
2.0 |
PG20375 |
メモリ不足状態でislistwuコマンドを実行すると、コマンドプロセスがダウンしその後のコマンド操作がハングすることがあります。 |
目次
![]() ![]() |