Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment - |
目次
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第2章 プログラム修正一覧 |
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
1 |
5.0 |
PG15348 |
ejbinfoapfolderコマンドの引数に、V3系のEntity Beanを指定して実行するとシステムエラーが発生します。 |
2 |
5.0 |
PG16151 |
CMP-Entity-beanを上書きインストールした時に、インストール元にCMPマッピング定義が存在しない場合にEJB9999システムエラーになります。 |
3 |
5.0 |
PG16695 |
JDBCドライバがOracle8.1.7.3で、JDBC1.x接続の場合に「ORA-01453」が発生します。 |
4 |
5.0 |
P804917 |
1024バイト以上のCLASSPATHが設定されている場合に、ejbcustxコマンドを実行すると、「システムエラーが発生しました。エラーメッセージ番号を採取して、技術員に連絡してください。 EJB3402S-20-002-0104」が表示され、カストマイズツールが異常終了します。 |
5 |
5.0 |
PG17737 |
Servlet-EJB連携で、ServletとEJBの双方で富士通のXMLパーザを使用する指定をした場合、EJBからSAXParseExceptionを返却すると不当にCORBAの例外が発生します。 |
6 |
5.0 |
PG17824 |
EJBアプリケーション運用中にセションタイムアウトが発生すると、ClassCastExceptionが発生する場合があります。 |
7 |
5.0 |
PG17820 |
同一の高速呼出しグループに、run-as機能を使用した複数のBeanが存在した場合、片方のBeanが、もう一方のBeanに指定されたrun-asの定義情報で動作するなど、誤動作する場合があります。 |
8 |
5.0 |
PG17246 |
NT4.0環境で、DeploymentToolにてJ2EEアプリケーションの配備を実行したところ、以下のメッセージを出力し、配備ができないことがあります。 |
9 |
5.0 |
PG17923 |
更新処理実行後、finderメソッドを実行すると更新前の情報が取得される場合があります。 |
10 |
5.0 |
PG17825 |
高速呼出し内で、呼び出されるBean内で呼び出した側のBeanのHandleを使用してgetEJBObjectを実行すると、不当なEJBObjectが取得されます。 |
11 |
5.0 |
PG18193 |
ejbdstartebコマンド実行時に、EJB9999メッセージを出力し異常終了する場合があります。 |
12 |
5.0 |
P805245 |
EJBアプリケーションをプロセス多重で起動した場合、DBコネクションの開放コマンド(ejbsendmsg)実行時にエラーが発生します。 |
13 |
5.0 |
PG20688 |
CMP EntityBeanを利用して複数件検索を行い、nextElement()を実行するとEJBコンテナでNullPointerExceptionが発生してEJB1228のエラーが発生することがあります。 |
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