Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第1章 追加機能の概要

1.7 J2EE

項番

VL

機能名

内容

1

5.1

J2EE Deploymentツール

  • GUI間の連携を強化しました。J2EE DeploymentツールからEJBカストマイズツールや、JNDIリソースアクセス定義を呼び出すことが可能になります。
  • 配備機能を拡張し、サーバ管理モード(IJServerで管理するモード)と非サーバ管理モード(IJServerで管理しないモード)を提供します。
  • 配備されたアプリケーションを複数選択して配備解除できるよう改善しました

2

5.1

J2EEリソースアクセス定義

  • 入力支援機能を強化し、Oracleのデータソース登録時には、.bindingsファイルへ自動登録する機能を追加しました。
  • Oracleが提供する3種類のDataSourceの登録に対応しました。

3

5.1

J2EE管理ツール

J2EEアプリケーション用の運用操作をWebブラウザから行うことができる機能を追加しました。

4

5.1.1

J2EE管理ツール

  • 配備時のファイル指定方法を強化しました。ファイル名の先頭に“@"を指定することで、J2EE管理ツールが動作しているサーバ上に存在するファイルを指定することが可能になります。
  • 配備方法についての強化を行いました。配備対象となるアプリケーションが既に配備されている状態にある時、以前の配備結果に対して更新された部分だけを新たに配備する差分配備が可能になりました。

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