Interstage Application Server マルチシステム運用ガイド |
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第2章 設計 | > 2.2 各サービスの設計 |
マルチシステム機能を使用する場合の、EJBサービスの設計について説明します。
ネーミングサービスとインタフェースリポジトリは、CORBAサービスと同様に、各システムで独立して配置するか共用して配置するかを選択します。
デフォルトシステム
isinit type1 ejb |
拡張システム
isinit -M システム名 type1 ejb |
デフォルトシステム
isinit type1 ejb |
拡張システム
isinit -M システム名 type3 ejb |
“TYPE3”でセットアップする場合で、かつ、EJBサービスを使用する場合、インタフェースリポジトリの配置をローカルホスト上に配置する必要があります。
EJBアプリケーションは、各システム間で共用して運用できないため、それぞれのシステムにEJBアプリケーションを配置する必要があります。
システムごとにアプリケーション格納フォルダを作成し、EJBアプリケーションをインストールしてください。
ejbmakeapfolder アプリケーション格納フォルダ名 |
ejbmakeapfolder -M システム名 アプリケーション格納フォルダ名 |
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