Interstage Application Server 移行ガイド |
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第2章 旧バージョン・レベルからの変更 | > 2.1 旧バージョン・レベルのユーザ資源の互換 |
旧バージョン・レベル |
本バージョン・レベルでの使用可否 |
---|---|
V2.x |
○ |
V3.0 |
△*1,*2 |
V3.1 |
△*2 |
V4.x |
△*3 |
V5.0 |
○ |
V5.1 |
○ |
[○:互換あり。 △:一部互換なし。 ×:互換なし。]
*1:旧バージョン・レベルに合わせて、サーブレット・コンテナ環境定義ファイルのConnectorタグの定義を以下のように変更してください。
*2:WWWサーバまたはアプリケーションで認証を行う場合には、サーブレット・コンテナ環境定義ファイルのContextタグに"jsAuthentication=false"を追加します。
*3:Servletサービスの環境定義ファイルに合わせて、J2EE共通資源ファイルも旧バージョン・レベルを使用してください。
Session Registryサーバは、Solaris OEシステムの以下の製品で利用可能です。
旧バージョン・レベル |
本バージョン・レベルでの使用可否 |
---|---|
V4.x |
△*1,*2 |
V5.0 |
○ |
V5.1 |
○ |
[○:互換あり。 △:一部互換なし。 ×:互換なし。]
*1:セション永続化情報定義ファイルのserializer.classを以下のように変更してください。
serializer.class=com.fujitsu.interstage.jservlet.srecovery.framework.serialize.FileSerializer
*2:Registry情報定義ファイルのsvmタグの定義を以下のように変更してください。
<svm name="サーブレット・コンテナのIPアドレス : ポート番号" />
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