Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド |
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付録B 旧バージョンでのクラスタ環境構築手順 | > B.3 クラスタサービス機能/SafeCLUSTER(Solaris OE) | > B.3.1 ホットスタンバイ機能(1:1運用待機) | > B.3.1.5 クラスタシステムの環境設定 |
修正した状態遷移プロシジャ登録用ファイルを/etc/opt/FJSVcluster/regrsc配下にシンボリックリンクを張る必要があります。
ln -s script.INTERSTAGE /etc/opt/FJSVcluster/regrsc |
シンボリックリンクを張ったあと、修正した状態遷移プロシジャ登録用ファイルを実行してください。実行することにより、状態遷移プロシジャがリソースに登録されます。
EJBアプリケーションをワークユニットで運用する場合
ADDPROC_INTERSTAGEEJBでは、EJBサービスのクラスタサービス機能に必要な状態遷移プロシジャしか登録しません。その他のサービスと合わせて運用するシステム形態の場合は、以下のファイルの内容をマージ(不足している部分を追加)して使用してください。
(tdパッケージインストールディレクトリ)/etc/HA/SynfinityCLUSTER配下のADDPROC_INTERSTAGE
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