Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド |
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付録B 旧バージョンでのクラスタ環境構築手順 | > B.3 クラスタサービス機能/SafeCLUSTER(Solaris OE) | > B.3.1 ホットスタンバイ機能(1:1運用待機) | > B.3.1.4 Interstageの環境設定 |
インストーラにより、Interstageのパッケージを、クラスタを構成する各ノード(運用ノード、待機ノード)へインストールします。この時、インストールはクラスタを構成する各ノードに対し、同一パス上に行う必要があります。
Interstageのパッケージはそれぞれのローカルディスク上にインストールしてください。
また、Interstageパッケージインストール後にはサーバ立ち上げ時に呼び出されるスタートシェルとサーバ停止時に呼び出されるストップシェルが格納されています。クラスタを使用する場合は当該シェルを呼び出されないように、別ディレクトリなどに退避しておく必要があります。
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