Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド |
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付録B 旧バージョンでのクラスタ環境構築手順 | > B.2 クラスタサービス機能/MSCS(Windows(R)) | > B.2.7 その他の環境作成 |
コンポーネントトランザクションサービスのセキュリティ機能を使用する場合、以下の手順でシステムを構成して運用してください。
InfoDirectoryの環境作成
クラスタを構成する各ノードで、InfoDirectoryの環境作成を行います。この時InfoDirectoryのDIBは、運用ノードおよび待機ノードのローカルディスク上に独立して作成します。その際、DIBの内容は運用ノードと待機ノードで同一にしてください。
通常運用の手順
クラスタを構成する各ノードで、InfoDirectoryのDSAを“odsstartコマンド”または“InfoDirecroryサーバ管理”ダイアログから、事前に起動してください。
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