Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド |
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第2章 高信頼化システムの設計 | > 2.4 推奨する高信頼化システムの形態 |
両現用縮退方式を利用した高信頼化システム、Traffic Directorによる縮退を利用した高信頼化システムまたはロードバランスによる縮退を利用した高信頼化システムとなります。
クライアントからの負荷を分散させることができます。
この形態はアプリケーションサーバとして使用する場合に適しています。
両現用縮退方式の場合は、負荷をクライアント側で振り分ける必要があるため、小/中規模のシステムに適しています。
Traffic Directorまたはロードバランスの場合は、動的に負荷を振り分けるため、大規模なシステムに適しています。
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