MessageQueueDirector説明書 |
目次
索引
![]() ![]() |
第1部 基本機能編 | > 第4章 運用 | > 4.3 MessageQueueDirector運用操作ツール | > 4.3.6 MessageQueueDirector運用操作ツールの運用操作 |
MQD運用操作ツールの運用開始は、以下の手順で行います。WWWサーバの詳細は、“WWWサーバ運用ガイド(InfoProviderPro編)”を参照してください。
◆MQD運用操作ツール用のWWWサーバの起動
F3FMwwwサービスの再起動、またはippstartコマンドなどでWWWサーバを起動してください。
ippstartコマンドを使用する場合は、“-f”オプションの引数に“MQDwgui.dat”を指定してください。また、SSLを使用する場合には“-f”オプションの引数に“MQDwguissl.dat”を指定し、SSL用のWWWサーバも起動してください。
ippstartコマンドなどでWWWサーバを起動してください。
ippstartコマンドを使用する場合は、“-f”オプションの引数に“/opt/FJSVmqd/gui/def/MQDwgui.dat”を指定してください。また、SSLを使用する場合には“-f”オプションの引数に“/opt/FJSVmqd/gui/def/MQDwguissl.dat”を指定し、SSL用のWWWサーバも起動してください。
◆MQD運用操作ツールの起動
Windows NT(R)、またはWindows(R) 2000の[サービス]画面でMessageQueueDirector Operation Toolサービスを起動してください。
mqdguistrコマンドでMQD運用操作ツールを起動してください。mqdguistrコマンドの詳細は、“4.3.8.3 MessageQueueDirector運用操作ツールの起動コマンド”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |