Interstage Application Server UDDIサービス ユーザーズガイド

8.1.2 UDDIレジストリサービスの起動方法

UDDIレジストリサービスの起動は、uddistartコマンドで行います。

UDDIレジストリサービスの起動

uddistart

uddistartコマンドは、実行中にディレクトリサービスのUDDIレジストリサービス用DSA管理者DNとパスワードの入力が必要です。『UDDIレジストリサービス用DSAの作成』で指定した管理者DNとパスワードを入力してください。

起動に失敗した場合は、エラーメッセージが出力されます。正常に起動しない場合の対応方法につきましては、『UDDIレジストリサービスの保守』の『起動時のトラブル』をご覧ください。
また、UDDIレジストリサービスの起動状態は uddiinfoコマンドで確認することができます。

UDDIレジストリサービスの状態を表示する

uddiinfo -server

uddistartコマンド、uddiinfoコマンドの詳細につきましては、『リファレンスマニュアル(コマンド編)』をご覧ください。

UDDIレジストリサービスの自動起動を設定することができます。詳細につきましては、『UDDIレジストリサービスの自動起動』をご覧ください。