Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第7部 ツール編> 第50章 カストマイズツールの使用方法> 50.3 EJBアプリケーションの実行環境の定義

50.3.18 リレーションタグ

 以下にリレーションタグの表示例を示します。

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 以下に設定可能な項目を説明します。

◆ [スキーマ名]

リレーションが1:多、多:多の場合に使用するJoinテーブルのスキーマ名を指定します。

◆ [テーブル名]

リレーションが1:多、多:多の場合に使用するJoinテーブル名を指定します。

Joinテーブル名のデフォルト値は、「ロールAのEJBアプリケーション名_ロールAのCMRフィールド名_ロールBのEJBアプリケーション名_(ロールBのCMRフィールド名)+ Table」です。

例えば単方向の場合、ロールBのCMRフィールドはないため省略されます。

◆ [カラム名]

リレーションのあるEJBアプリケーションの外部キーと対応付けるDBカラム名を指定します。デフォルト値は、「_CMRフィールド_プライマリキー名」です。

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 1:1で単方向のリレーションの場合、リレーションを持たないEJBアプリケーションに対する外部キーと対応付けるDBカラム名を定義してください。このカラムのデフォルト値は、「_ _reverse_EJBアプリケーション名_CMRフィールド_プライマリキー名」です。


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