| Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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| 第3部 EJB編 | > 第28章 Bean共通編 |
EJB1.1規約から、異なるEJBサーバ間でのポータビリティを改善するため、Enterprise Bean Environmentが導入されました。これは、JNDIインタフェースを通じてEJBアプリケーションが、環境プロパティ、EJBアプリケーション、データソースなど、deployment descriptorに設定されている外部情報を取得する方法を規定したものです。
ここでは、deployment descriptorに設定されている以下の情報を獲得するためのlookup処理について説明します。
環境プロパティ、他EJBアプリケーション情報、データソースなどのdeployment descriptor設定項目については、Apworksの"Apdesigner プログラマーズガイド"または"コンポーネントデザイナ ユーザーズガイド"（注：Plus Developerでは提供していません）を参照してください。
28.4.1 環境プロパティの獲得28.4.2 他EJBアプリケーションのHomeインタフェース／LocalHomeインタフェースの参照28.4.3 リソースマネージャの参照28.4.4 deployment descriptorの参照名と運用環境の実名との対応づけ|
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