21.1.2 アプレットを実行するHTMLファイルを作成する

Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド

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　HTMLファイルに、サーバからダウンロードする以下のjarファイルを記述します。

　以下に記述例を示します。

　詳細については、Apworksの“J Business Kit オンラインマニュアル”を参照してください。

<HTML>

<TITLE>Java sample Applet </TITLE>

<BODY>

<OBJECT CLASSID="CLSID:BEA62964-C40B-11D1-AACA-00A0C9216A67"

WIDTH=300 HEIGHT=250>

<EMBED TYPE="application/x-JBK-Plugin"

NAME="Sample" CODE="Sample.class" WIDTH=300 HEIGHT=250

ARCHIVE="SampleApplet.jar,SampleClient.jar,ODporbROI2_plugin.jar,fjcontainer32_plugin.jar"

PORB_HOME="app">

</EMBED>

</COMMENT>

</OBJECT>

</BODY>

</HTML>

上記の例ではjarファイルがHTMLファイルと同一の格納先ディレクトリにあるものと仮定しています。同一ディレクトリにない場合は、ARCHIVE/VALUEでパスを指定します。
<PARAM NAME>タグで指定するPORB_HOMEには、Portable-ORBの動作環境ファイルを検索するときのサブディレクトリ名を指定します。詳細については、“Portable-ORB動作環境ファイルの指定”を参照してください。
JBKプラグインを使用してアプレットを実行する場合には、<APPLET>タグのかわりにJBKプラグイン用のタグを使用した記述してください。記述方法は使用するブラウザにより異なります。
上記の例はInternet ExplorerとNetscape Navigator/Communicatorのどちらのブラウザでも使用できるHTMLファイルの記述例です。記述方法の詳細については、Apworksの“J Business Kit オンラインマニュアル”を参照してください。

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