Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド

18.2 アプリケーションの開発の流れ

　アプリケーションを開発し、EJBサービス運用コマンドを利用してアプリケーションのデバッグを行うまでの流れを以下に示します。
　アプリケーションのデバッグ完了後、ワークユニットを起動してEJBアプリケーションを運用します。

ワークユニットについては、“運用する”を参照してください。

　当社のコンポーネント指向の統合開発支援ツールであるApworksを使用することにより、一連の手順を統合された使いやすいビュー操作によって操作することができます。

　Apworksでは、さまざまなEJBアプリケーションおよびクライアントアプリケーションの開発支援機能を提供しているため、アプリケーション開発の生産性を向上できます。