Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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第2部 Servlet/JSP編 | > 第12章 Servletサービスの運用 | > 12.2 Servletサービスの運用の変更 |
対象のJavaアプリケーション(サーブレットやJavaBeansなど)をWebアプリケーションのルートディレクトリ配下に追加します。他の作業や動作環境の変更は必要ありません。
Java VMにロードされたJavaアプリケーションは、Javaアプリケーションのファイルを削除しても、Java VM上のリソースはアンロードされません。
そのため、サーブレット・コンテナ、またはServletサービスの停止と起動を行う必要があります。
対象のJavaアプリケーション(サーブレットやJavaBeansなど)を変更/削除します。
サーブレットのリロード機能を有効(サーブレット・コンテナ環境定義ファイルのContextタグのreloadable属性をtrue)に設定している場合、他の作業や動作環境の変更は必要ありません。
環境変数CLASSPATHに設定された検索パス上のクラスファイルを変更/削除する場合は、サーブレット・コンテナの停止、または、Servletサービスの停止する必要があります。“サーブレットのリロード機能を無効にしている場合”と同じ作業を行ってください。
サーブレットのリロード機能を無効(サーブレット・コンテナ環境定義ファイルのContextタグのreloadable属性をfalse)に設定している場合は、以下の作業を行ってください。
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