Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第2部 Servlet/JSP編 | > 第8章 Servletサービスの機能 | > 8.5 ログ機能 |
サーブレット・コンテナの動作情報やサーブレットが出力する情報をログファイルに出力することができます。
出力する情報は、以下のように分類され、それぞれ別のファイルに出力されます。
以下の情報を出力します。
ログ出力のあり/なしは、“JServlet環境定義ファイル”の“[containername].log”で定義します。
ログは標準的な出力先ディレクトリに以下のファイル名で出力されます。
[サーブレット・コンテナ名].log |
Interstage Application Server Enterprise Edition のマルチシステム機能を利用した拡張システムの場合も、デフォルトシステムの場合と同じディレクトリに出力されます。
起動ログはServletサービス運用中にバックアップされませんので、運用の際にはディスク容量などを確認してください。
以下の情報を出力します。
ログ出力のあり/なしは、“サーブレット・コンテナ環境定義ファイル”の“サーブレット・コンテナのログ(Loggerタグ)”で定義します。
サーブレット・コンテナ環境定義ファイルのLoggerタグで定義します。
バックアップ機能を無効にしている場合、サーブレット・コンテナの起動ごとにログの内容はクリアされます。
目次
索引
![]() ![]() |