| Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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| 第1部 J2EE共通編 | > 第4章 JNDI | > 4.5 リソースおよびEJBの参照方法 |
JDBCリソースの参照は、以下の手順で行います。
JNDI名が“jdbc/DB1”のJDBCリソースを参照する設定例を以下に示します。
【記述例】
// JDBCリソースのlookup処理
javax.sql.DataSource dataSource = null;
try {
InitialContext nctx = new InitialContext();
dataSource = (javax.sql.DataSource) nctx.lookup("java:comp/env/jdbc/DB1");
} catch(NamingException ex) { } |

J2EEアプリケーションクライアント、WebアプリケーションからJDBCリソースを参照する場合は、アプリケーション起動・初期化時にDataSourceオブジェクトをlookupし以降このアプリケーションからDataSourceオブジェクトが必要となる場合はこのインスタンスを利用してください。つまり、DataSourceオブジェクトをアプリケーション内でキャッシュしてご使用ください。
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