Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−
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1.2.2.4 インストール後の作業
インストール作業が完了したら、以下の確認を実施してください。また、Interstage運用ガイドを参照し、環境を作成してください。
インストール終了時に以下のいずれかのメッセージが表示された場合、以下の作業を行ってください。
[メッセージ1]
Interstage Application Serverで必要な環境変数の設定ができませんでした。以下のファイルを参照し、システム環境変数にPATH変数の設定を行ってください。
[メッセージ2]
Interstage Application Server で必要な環境変数の設定ができませんでした。以下のファイルを参照し、ユーザ環境変数にCLASSPATHの設定を行ってください。
[メッセージ3]
Interstage Application Server で必要な環境変数の設定ができませんでした。以下のファイルを参照し、システム環境変数にPATH変数を、ユーザ環境変数にCLASSPATH変数を設定してください。
以下の手順に従って、PATH、CLASSPATHを設定してください。
- [コントロールパネル]−[システム]の[環境]タグをクリックしてください。
注)
Windows(R) 2000の場合は[コントロールパネル]−[システム]−[詳細]の環境変数ボタンをクリックしてください。
- 不要なパスを削除し、以下のファイルに記述されているPATH変数の設定をシステム環境変数に、CLASSPATH変数の設定をユーザ環境変数に追加してください。
・C:\INTERSTAGE\path.txt
・C:\INTERSTAGE\classpath.txt
Javaアプリケーションの開発およびJDK1.3.1以外を使用した運用にはApworks製品が必要です。"動作環境"を参照して、必要なApworks製品をインストールしてください。
インストール直後にパソコンの再起動を行った場合、以下のどちらかの手順で環境作成を実施してください。
Interstage運用操作ツールを使用する場合、ブラウザに対して以下の設定を行ってください。
- プロキシサーバを使用しない設定にしてください。
- 一時ファイルのバージョンの確認を行うように設定してください。
- JavaScriptが動作するように設定してください。
- スタイルシートが有効となるように設定してください。
- 文字コードには“日本語(自動選択)”を設定してください。
- Microsoft(R) Internet Explorerを使用する場合は、フォントを以下のように設定してください。
・Webページ フォント:MS Pゴシック
・テキスト形式 フォント:MSゴシック
・文字のサイズ:小
- Netscape(R) Communicatorを使用する場合は、フォントを以下のように設定してください。
・プロポーショナルフォント:MS Pゴシック
・プロポーショナルフォントのサイズ :10
・固定ピッチフォント:MS Pゴシック
・固定ピッチフォントのサイズ :10
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