Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−
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第1章 インストール > 1.2 サーバ機能のインストール > 1.2.1 簡易インストール

1.2.1.4 インストール後の作業

 インストール作業が完了したら、以下の確認を実施してください。

インストール終了時に以下のいずれかのメッセージが表示された場合、以下の作業を行ってください。

[メッセージ1]

 Interstage Application Serverで必要な環境変数の設定ができませんでした。以下のファイルを参照し、システム環境変にPATH変の設定を行ってください。

[メッセージ2]

 Interstage Application Server で必要な環境変数の設定ができませんでした。以下のファイルを参照し、ユーザ環境変にCLASSPATHの設定を行ってください。

[メッセージ3]

 Interstage Application Server で必要な環境変数の設定ができませんでした。以下のファイルを参照し、システム環境変数にPATH変数を、ユーザ環境変数にCLASSPATH変数を設定してください。

 以下の手順に従って、PATH、CLASSPATHを設定してください。

  1. [コントロールパネル]−[システム]の[環境]タグをクリックしてください。
    注)
     
    Windows(R) 2000の場合は[コントロールパネル]−[システム]−[詳細]の環境変数ボタンをクリックしてください。
  2. 不要なパスを削除し、以下のファイルに記述されているPATH変数の設定をシステム環境変数に、CLASSPATH変数の設定をユーザ環境変数に追加してください。

    ・Interstageインストールフォルダ\path.txt
    ・Interstageインストールフォルダ\classpath.txt

Javaアプリケーションの開発およびJDK1.3.1以外を使用した運用にはApworks製品が必要です。"動作環境"を参照して、必要なApworks製品をインストールしてください。

Interstage運用操作ツールを使用する場合、ブラウザに対して以下の設定を行ってください。


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